Unfinished love

出会い系で知り合った人たち

つぶやき

朝方、目を覚ますとkakaoが来ていた。

送ってきた主は、50歳の人。(ハイスペック変人さん(笑))


『サイトやめたの?』


『おはよー

2ヶ月前かなー

言ってなかったっけ?』


『聞いてない』


そこから少しの間、私は、ウトウトしながら、返事をしたり。



向こうも、仕事が繁忙期を迎えて、やり取りもたまーにしかしないけど、寂しいと思ったときに、タイミング良く、メッセをくれる。

たまたまなんだろうけど、うれしかった。



でもね。



心の隙間は、多分、Aさんじゃなきゃ、埋められないのかもしれない。

いつまた会えるかもわからない、約束のない状態でも、やり取りさえできれば、それでいいのに。

私のことをある程度知って、落ち着いた、ってこともあるかもしれないけど。

前回、かなりいろんな話をしたから。

Aさんの考えも、それなりに知ったし。



土日と、メールは来ることなくて、私の気分はダダ下がり。

でも、仕事は淡々とこなして。


土日も、そんなにメールできないほど、忙しいのかな?

もう、Aさんの中では、私のことは、どうでも良くなってるのかな……?


『信じる』


って決めたけど、その気持ちは、常に揺れているんだ。