Unfinished love

出会い系で知り合った人たち

備忘録。。メガネくん②

思うままに書きました。

エロい表現が多いです。

苦手な方、そんなん読めるかボケ!!

って方は、そっ閉じしましょう。




とある土曜日。

メガネくんに会ってきた。

年に数回あるかないかの旦那の出勤日。

悩んだけど、土曜日に会えるチャンスは早々ないと思い、お誘いしたらおkをもらって。



数日前……

メガネくんから、

この週で会える日ありそう?

と打診され、

〇日と〇日が大丈夫そう

と、伝えたものの、メガネくんの方で、休みの人がいてダメ、って言われたとのことで、お流れに。

会いたいなぁ、と思っていたときに、旦那が土曜日出勤と言うのを知り、ダメ元で誘った。



待ち合わせ場所の話になり、高速のバス乗り場駐車場はどう?って聞かれて、


私『高速乗るの?』

メ『せっかくだから』


前にLINEで話してた、私が行ってみたいラブホへ連れて行ってくれた。

(高速乗って、30分くらいの場所にある。)

12時前に着いたけど、お部屋はレギュラールームはほぼ満室で、露天風呂風ルームが2~3室空いてただけだった。


露天風呂風ルームは、とても広くて解放的だった。

お部屋に入り、お菓子交換(笑)

ハロウィン🎃のちょっとしたお菓子。


今までに経験したことのない、非日常感。

会いたくてたまらなかった。

お風呂でお湯を溜めながら、キス。

溜まるまで、キスをした。


お風呂は、一緒に入ることが当たり前(まだ3回目だけど)になっていて、一緒に。

軽く身体を洗って、湯船へ。

前回好評だった、仁王立ちフェラを。

イきそうになるのを堪えてもらって、お部屋へ。





そのあとは………





ベッドで、舐めて舐められ指入れられて。

お互いに欲しくて仕方ないから、ひとつに。

騎乗位して、正常位して、メガネくんはフィニッシュした。

汗びっしょりかいちゃったから、タオルでお互いの身体を拭きあったあと、休憩。

パンを食べながら、テレビを観る。

たまにメガネくんの手が私の太ももをサワサワ。

……気が付くと、元気になっていて。

再びスイッチが入って。

おもちゃを持って来たから、メガネくんの前でひとりエッチを。

イッたあとは、またベッドへ。

ベッドで繋がっていて、私が、

『ソファーで、する?』

って聞くと、

『しよう』

って言ってくれたから、ソファーへ。

ソファーで対面座位。

やらしくて、興奮して、腰を激しく動かして、イッてしまった。

ここで一旦、シャワーを浴びることに。

『フェラして、口でイきたい』

メガネくんに言われて、浴びた後、ベッドへ。

舐める度に、身体がピクピクしてるメガネくん。

たくさん攻めるけど、1度イッちゃってるから、なかなかイけなくて。

時間も終わりを迎えようとしていて、やめなきゃ、と思ったけど、繋がりたい、ってお互いに思ってたみたいで……

最後にもう1回、繋がろ?

ってなって。

ラブホにあったゴムは使い切っちゃったから、メガネくんが持って来たゴムを使って……

メガネくんは、フィニッシュした。


ずっと、可愛い、って言ってくれて、ギューとキスもたくさんした。




ーー帰る時は、雨が降っていた。



待ち合わせ場所に着いて、メガネくんから出された手に、そっと触れて……


私たちは、帰路に着いた。




次の日は、頭が痛くて、ほぼ一日中、寝てた(笑)

メガネくんとのやり取りは、ゆっくり目で、夕方には、

『俺も寝てた〜』

ってLINEが来てた。









彼は独身。

彼に気になる人や好きな人ができたら、私は去るだけ。

本当なら、出会ったときに私が突っぱねなきゃいけなかったのにね。

まさか、こんなふうになるなんて思ってもいなかった。

彼の優しさに甘えちゃいけないとも思ってる。