Unfinished love

出会い系で知り合った人たち

備忘録。。

*少しだけ、エロい表現ありますm(_ _)m






7月の終わりに会ってきた。

お誘いを受けた日は、有給消化で休みを取ったとのこと。

子どもが夏休みだし、どうしようか迷ったけど、また次いつ会えるかわからないから、意を決して(笑)、お誘いに乗ることにした。


用事を足して、待ち合わせ場所に。

さっ、とメガネくんの車に乗り込んで。

暑いから、冷たいものを食べに行こう、ってことで。

……お目当てのお店、定休日だった(笑)

(生活圏内ではないけど、市内だから人目が気になってたから、お休みで良かった。)

じゃあ、違う場所に〜、ってなって、市外に。


その道中、道路沿いにラブホが数軒あって、

『なんか、入ることになるかなぁ💦』

と思い。


お店に到着し、買って、車内で食べた。

せっかくだから、助手席に座って。

食べてると、メガネくんが、

『食べる?』

って聞いてきて、自分のスプーンにすくって私の方へ。

悪い意味ではなく、え!?てな感じでいたら、

『気にしないでいいよ』

って言ってくれて、パクリ。と。

私も、すくってメガネくんに。


すごく美味しかった!!


食べ終わって、私は後部座席に戻って。

メガネくんは、元来た道を走らせる。

『これからどうする?』

って会話は特になかった。


ラブホが連なる道への分岐点へと差し掛かる。

真っ直ぐ行くか、曲がるか。

真っ直ぐなら、どこかへ。

曲がるなら、ラブホへ。




ウインカーが出され、私は決意を固めた(笑)







選んだ部屋は、バスルームと脱衣場がほぼ見えていて、ハードルが高かった(笑)


そして、いつもと違って気持ちが落ち着かない。

この日は、スマホを自分の車に置きっぱにしちゃうし、シートベルトがなかなか締められなくて、四苦八苦しちゃうし。


『今日、ラブホに行くつもりだったの?』

って、聞いた私。

『そのつもりはなかったけど…我慢できなくなっちゃった…』

と、メガネくん。


やり取りの中でも、一切エロい話が出なかったから、その理由も聞いた。

『あまり、ガツガツしてると思われたくなかった』

みたいなことを言われた。

どんな理由にせよ、我慢して言わなかったとこがポイントが高かったかな。



『可愛い』

をたくさん言われて、恥ずかしくて。


ベッドで少しイチャイチャしたあと、2人でシャワーを浴びることに。


シャワーのお湯がすぐに出ないから、出しっぱなしにしなきゃいけなくて、出しっぱなしのままで……








不安を抱えながらも、ちゃんとイクことが出来て、安心した。

騎乗位で、動いて少ししたら、イッちゃった私。

(てか、私がイクこと自体が奇跡で。)

若い、ってだけじゃないと思うけど、回復も早くて、2回目終わったときもまだ元気だった。

時間があれば、もう1回できるんじゃ?ってくらいに。



ラブホに入ったとき、時間はおそらく14時を過ぎていたと思う。

なんだかんだで2時間半近く滞在してしまって……

ラブホから待ち合わせ場所までは30分近く掛かるけど、道に詳しかったから、わりとスムーズに着くことができて。

そこから急いで帰ったわけだけど(苦笑)



今回も、お土産を用意してくれてたメガネくん。

夏にピッタリのゼリーをいただいて、大事に食べてる。



いつも優しい言葉をくれるメガネくんに対して、感謝しかない。