Unfinished love

出会い系で知り合った人たち

悩みながらも

まーた、バカやってるな、って思われる記事です。

ごめんなさい。














 Mくんに、会ってきました。




火曜日に会う話になったのに、土曜日に数回やり取りしたあと、日曜日は丸々やり取りなくて、月曜日の夜にようやくメッセが届いた。

やり取りは、ゆっくりと言っていたMくん。

頭ではわかっているけど、心が付いていけなかった。

それでイライラしたり悲しくなったりして。

Mくんが、会う間近になって、怖気付いたり、嫌になったりして、会いたくなくなったんだろうなぁ、って思った。

いや、私自身このまま会う約束が流れればいい、って思ったのも事実なんだけど。

(土曜日は、テレワークでそのあと家族サービスに従事していたんだと。)


火曜日の午後に会おう、とだけ決めていて、待ち合わせ場所と時間は決めていなかったので、当日決める羽目に。

とりあえず待ち合わせて、そのあとどうするかはそのときに、ってことにして。

(お話しましょ〜、って感じのノリで会うことになっていた。)


Mくんが待ち合わせ場所に来る前に、車にアクシデントがあり、15分遅れで到着。

借りてきたMくんの車に乗って、車内で挨拶。

メガネに、ジャケット姿。

私の好物ばかり(笑)

そして、一向にしてくれなかった自己紹介をしてもらった(笑)

結婚は5年目だけど、付き合い自体は長かったらしい。

お子さんは1人。

1歳になったばかりだって。

Mくんの仕事の話とかをして、盛り上がった。


これからどうする?

って、話になり、とりあえず真面目に考えて(午前中のやり取りをしている中で、安全面を考えたらホテルか漫喫へ行くのが無難だろう、って提案してくれてた。)、ホテルに行こう、となり、ホテルへ。

生理だし、ただ話すだけだし、と思って全然普通な感じ(笑)でホテルへ行って、いろいろな話をした。





(でも、ホテルって、致すところだから。)






最初、電気を付けたままで話してたんだけど、Mくんが私の手に触れようとして。

手汗すごいから、って言ったんだけど、自分もだから大丈夫、って手を握られた。

明るいから、顔を見られるのも恥ずかしいし。

とにかく恥ずかしさが勝ってしまい。

電気を消せばいい!と言う結論に達し、暗くして……

暗くしてからも、普通(を装ってた?)に話していたけど、やっぱりスイッチが入ってしまったんだ。

私が、

『ぎゅーしよー』

って、Mくんを抱きしめて。

Mくんも、抱きしめてくれて、

『いい匂い』

って。

身体の密着面積が増えるにつれて、止められなくなってしまった。

私もメガネを掛けていたから、顔を寄せ合っていたら、メガネが当たって。

『外そう』

って外してくれて。

……自然に唇を重ねてた。


Mくんが職場に戻らねばならず、時間はなかったのだけど、2人の足はベッドへ。


お互いの身体に、ほんの少しだけ触れ合って。

感じやすくて素直なMくんが、かわいく感じた。




出張に行った際、私にお土産を買ってくると言っていたけど、そのあと、その話もなかったから、すっかり忘れていた。

でも、Mくんは覚えていて、お土産、持ってきてくれたのに、車に忘れてきたそうで……

また、同じとこに行くから、新しいのを買ってこようかな、なんて言ってた。



結局、時間を過ぎてしまったけど、待ち合わせ場所まで送ってもらい、解散。





会うことに、常に不安があって。

(↓↓過去記事参照)

やっぱりダメなんだなぁ - Unfinished love

『楽しみましょう!』

って言ってくれたから、悩みながらも会う決意をしたけど……




楽しかったのになー。

また同じことの繰り返しで、落ちてしまった私です。