Unfinished love

出会い系で知り合った人たち

Aさんのこと、とか。

今週から、私らパートもマスク着用が義務付けられた。

マスクして仕事をしていると、蒸れるし、苦しいし。

なんだか、疲れてしまった。


そんな、金曜日。

朝の光景。

橋を渡る前の大通りで、赤信号に引っかかり停車。

反対車線を通る車を眺めていたら。

Aさんに似た人が通り過ぎた!

マスクをしていて、なんと、メガネをしていなかった!!

メガネにマスクは、ホントに大変だから、コンタクトにしたのかなー、って思った。

ちょっと、幸せな気分になった。


夜。

2日ぶりに、Aさんからメール。

ものすごく久しぶりに、ラリーが続いた。

疲れたからマッサージして?って流れから、エロい話に。


私『エッチ、しよ(笑)』

A『コロナがおさまったらね』

私『ありがと』

A『それまで我慢ね

旦那とも』


ラリーが続いたものの、いっとき来なくて。

『あー、またこれで終わりかー』

って思って。

なんだかんだで、23時近くまでやり取りできたけど、うれしい半面、不安だった。

いつも、あっさりとした文面で、やり取りしたくないのかな、とか、気持ちが見えなくて。

暇だからやり取りしてくれてるのか、私のことをホントはどう思っているのか……

(まぁ、愛はないんだろうなぁ……)

いろんな想いが、頭をグルグルと。





ホント、こんな状態。

エンドレス。

堂々巡り。


微妙な関係の私とAさん。

会えない現状を考えたら、今は進展しようがない。

電話出来たらいいけど、時間が合わないから無理だし。

てか、Aさん、電話、すごく苦手そうだ。

唯一の救いは、キャリアメールだから、未既読がわからない点。

その点では、モヤモヤしない。






あ、Aさんとやり取りして思ったこと。


Aさんは、私がエッチしたいと言ったら、コロナがおさまったらね、と言った。

(したくないだけかもしれないけどね)


Aさんの他に、何人かとやり取りしているけど、このさなかにエッチしたいと言ってきた輩がいた。

正直有り得ない、と思った。

自分は気をつけてるから大丈夫、とか、そういう問題じゃないだろう、と。

自分が感染したら、周りに迷惑を掛けてしまうのに。

そんなにしたいなら、できる人を探してください、そう伝えた。

自分さえ良ければ、それでいいのか、と呆れて、気持ちも冷めた。




時々、去年の10月に会ったときのことを思い出す。

Aさんと面を向かって、生の声で、いろいろな話をして、すごく満たされて。

でも今は、辛いなぁ。

こんな気持ちになってるのは私だけで、Aさんは何とも思ってないんだろうな。


ほらね、また、同じことばっか書いてる(笑)


キリがないから、終わり!