Unfinished love

出会い系で知り合った人たち

無題

今年ほど、クリスマスなんかくそくらえ!と思った年はなかった。

仕事での人間関係的なものとかいろいろあったし、気持ちがクサクサしていたから。

実生活での甘さはもう、求めていないから別にいいんだけど。

やり取りに満足できてないから、なのかな。

だから、ブログ訪問もほとんどしていなかった。

ドス黒い感情が湧き出そうだったから。


本当に仕事が忙しいのか、確かめようもないわけで。

もしかしたら、別にやり取りする人を見つけたのかもしれない、セフレでムラムラしてきたから、メールを寄越すのかもしれない。

でも、そう言った類いのメールを送ってくるわけではなくて。

私が、その気にならないように、予防線を張ってるだけなのかもしれないけど。

続かないやり取りに、もう、どうでもいいやー、って思う私がいる。(いつものことだけど)


(セフレとして←そうなのか違うのか、わからないけど)割り切れる感情を今は、持てない。



ある日のこと。

通勤中にすれ違う、Aさんに似た人。

その人にも、なかなかすれ違えなくて、車内で、

『もう、諦めろってことなのかな』

って呟いた。

会社近くの信号が赤になり、停まったら……

その反対側に、彼の車が停まった。

ビックリした。

青になるまで、なんだかドキドキして、そして、ホッとした。

とりあえず、令和元年、見納めることができた。


Aさんは、多分、午前中まで仕事だったのか……

『仕事終わりー』

って、13時過ぎくらいにメールが来た。

諦めかけると、メールが来る。

嬉しいような、嬉しくないような、複雑な気持ちだった。


明日から3連勤。

今はバタバタしてるけど、休みに入ったら、また気分が落ちるんだろうな。


年末年始なんか、いらないよ。